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私の知っている勘弁して欲しいママ友

好むと好まざるとに関わらず、世の中を生きていこうと思ったら、どんなに嫌な人であってもできればお付き合いしたくなかったとしても、お付き合いせざるを得ない人って、どうしてもいますよね。

そういう私はどうなのかというと、やっぱりそうなんですよね。ちょっとジレンマを感じています。というわけで、お願いだから勘弁して欲しいと私が感じているママ友について簡単に紹介しますね。

 

そのママ友なんですけれども、根は決して悪い人ではないとは思うんですけれども、何かにつけて人の悪口とか、こんなことがあったなどの愚痴を言いまくるんです。

人間って、ときには人の悪口を言いたくなったり、愚痴りたくなったりしたくなるものですよね。でも、ものには限度というのがあると思うんですよね。

 

そのママ友の話を聞くようになったきっかけはというと、ちょっと元気がなさそうだったので、何かあったのかと心配して話を聞いてあげたことなんです。そのときは、それほど大したことではありませんでした。誰かに愚痴を言うことで、ストレス発散になることもありますよね。赤の他人だからこそ、愚痴りたくなることもありますよね。だから、私でも何かできるのであればと話を聞いてあげたんです。

 

でも、それが間違いのもとでした。それからというものの、そのママ友から事あるごとに電話やメールが来て、ご主人やお子さん、お友だちなどの悪口とか、こんなことがあって腹が立っているなどの愚痴をとかを、ひたすら言いまくるんですよね。

それでも最初のうちは、黙って聞いてあげていました。言いたいことをすべて言えばスッキリして、そのうち前向きになるだろうと思ったからです。

 

でも、2年以上もこの状態だと、さすがの私も疲れてきました。私の都合などおかまいなしに、負の感情をぶつけられるほうとしては、勘弁してよと言いたくなってしまいます。

「そんなに嫌なら、いっそのこと離婚したら?」「そんなに腹が立つのなら、本人に直接言ってみたら?」と言ってやりたくなることもあるんですが、それを言ったら今度は私が悪口のターゲットになりそうで怖いということもあって、ちょっと躊躇しています。

彼女はどうしてこうなっちゃったんでしょうね。ある意味、お気の毒な人だなと思います。